ペンション歩゚風里到着
コインロッカーのある出入り口でお迎えを待ち、車でびゅーんとペンションへ。
いろんなとこに泊まっているけど、いわゆるベタな感じの「ペンション」への宿泊って、多分初めて。
分類としてはペンションでも、結構大人向きのゲストハウスやオーベルジュ的なとこが多かったのだ。
そもそも当初の予定ではゆきは旭川1泊だけと言ってきたので、ひとりで泊まれるとこを探した結果、安~いとほ宿のそれも相部屋で予約したのだけど、
「前日は富良野に泊まって、ひとりで美瑛とか観光するねー」
と連絡したら、早速
「えー!?私も行くぅぅぅ!!!」
と言ってきたので大慌てで探したのがここだったのだ。
でも、その割にはかなりい~感じのとこで、よく直前で空いてたなぁと思った。
ラベンダーの香りがする中、通されたのは2階のお部屋。
廊下を歩いていて気づいたのだけど、どうやらオーナーさんが「北の国から」ファンらしく、お部屋の名前は「ほたる」とか全てそちら関係。
ちゃーんとマスコットも付いてたりして可愛らしいのだけど、私たちのお部屋は…。
…???
「オオハンゴン」て、何?
結局そのナゾはオーナーさんにも聞いてみたのだけど笑って結局答えてもらえず、その辺が詳しそうな友人にメールで問い合わせ。
帰宅後更に調べたら、どうやらお花の名前らしく、ドラマの中でかなり印象的なシーンがあったそうだ。
うーむ。ファンならうわぁ♪なお部屋だったのだろうけどねぇ。
ゆきは結構見てたらしいのだけど、私はスペシャルをちらっと見た程度。
モッタイナイ…。
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