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2007.02.03

ヘンダーソン婦人の贈り物

前から観たいと思っていた映画を観に、渋谷の東急本店通りを早歩きでBunkamuraへ。
相変わらずたくさんの人が歩く中、急いで歩くのは中々大変だったけれど、何とか間に合った。
良かった~。

のどが渇いてしまったので、ロビーでお茶することにした。
こちらは、席での飲食が禁止なのだ。
紅茶をオーダーしたら、なーんと下のフロアに入っている「ドゥ マゴ」のバナナとバラのフレーバーティーだった。
2007020306
薄い色のお茶に、バナナとバラの香り。
微妙~…(笑)。

映画の方はといえば、期待通りの見ごたえある内容。
すごく楽しく華やかなショーの場面も素敵だったし、お茶目なおばあちゃまの言動や豪華な衣装も目を見張るものがあった。
戦争の真っ最中という時代設定なだけに、すごく悲惨なシーンや哀しい場面が何度も登場するのだけど、そんな状況の中で逞しく毅然とした態度で明るく生きていく主人公とその周りの人達。
今の世の中でさえお堅いイメージのイギリスという国の中で、戦時中にヌードレビューをというのは、本当に本当に大変なことだっただろうと思う。
そして、それだけの困難を越えてまで実現したいと強く望んだ主人公の想いの理由が明かされるシーン、多くの若い兵士たちやショーのスタッフ、お役人達がの前で自分の気持ちを話す主人公の魅力的な姿には、本当に拍手を送りたい気持ちだった。


帰り際、Bunkamuraの入り口でこちらに向かってやってくる男性とすれ違った。
瞬間、うわっ!と思ってののさんの腕を掴んで知らせた。
演出家の蜷川幸雄さんだった。
颯爽とした感じが、すごく素敵だった。
彼が演出する舞台が、ここにあるコクーン劇場でもうすぐ初日を迎える。
追い込みのお稽古も、きっと気合が入ったものなんだろうなぁ。

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