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2006.03.30

3/29 黒川泰子他@銀座シグナス

黒川泰子さんのライブで、銀座シグナスに早足で向かう。
と、間もなく到着というところで携帯が鳴った。
かけてきたのは、なんと小林クン。
席が埋まりそうだということで、私が行くなら席を確保しておくとわざわざ教えてくれたのだった。
慌てて確保をお願いしつつ、でも結局やってきた小林クンと一緒に入店。
2006032903

思ったよりはるかに広い地下のお店は開演30分前ほどで半分ほどが埋まっており、空いている席のほとんどは予約席とのこと。
通常、ジャズ系のライブというのはよっぽどのことがない限り中々満席にはならないというイメージがあり、この日私は予約をしていなかった。
ポップス系のミュージシャンに比べてメディアへの露出も少なので、あまり一般には知られない方が多いというのもあるだろうし、割と頻繁にいろいろなお店で演奏されている方が多いというのもあるかもしれない。
ジャズ好きな人たちからは絶賛されているような素晴らしいミュージシャンのライブでさえ、行ってビックリということが結構あるものだ。

そんな中で、黒川さんのここでのライブは半年間一緒に演奏してきた小林クンが言うには、毎回満員の大賑わいなのだそうだ。
もちろん長年都内のシティホテルでディナーショーを行ってきたりするような方なので、当然と言えば当然なのかもしれないが、ちょっとビックリだ。

案内されたステージ前の席につき、やや緊張しつつオーダーしたキールを口にして開演を待った。
2006032902

最初にピアノ弾き語りの男性が1曲歌い、その後ピアノ、ベース、ドラムそしてギターの小林クンの3人での演奏。
1~2曲あって、その後黒川さんが登場するという構成だった。
バックの方たちは小林クン以外は皆さんかなりのベテランな感じだったのだが、驚いたことに2部のスタートの時には小林クンが最近作ったオリジナル曲が演奏された。
大先輩達に譜面を配る彼を見つつ、授業参観に行った母親のように嬉しくも緊張する私。
つい先日Djangoで聴いたばかりの曲だったのだけど、どういう訳かこの時はものすごーくテンポが遅く、違う曲のよう…。
口の悪いののさんによると
”早く演奏したら、バックがついて来れへんのや。”

黒川さんの曲は、日本のポップスやクラシックの曲も織り交ぜつつ、やはりこのステージではシャンソンの曲もいろいろ歌われた。
いつの間にか満席になった客席は常連さんが多いらしく、かなり素直な反応。

そんな中、コマツのイベントライブの時に聴いて感動した「哀しみの終わりに」も歌われ、更に911テロからイメージして作られたと言う「ハナミズキ」も。
この曲がそんなイメージでできた曲だなんて知らなかったので、かなり驚いてしまった。

この日、驚いたことがもうひとつ。
客席にいた比較的若い女性客の方が、小林クンにサインを求めたり一緒に写真を撮ったりしていたのだ。
そういえば彼のライブに行くようになってから結構経つけれど、二人で写真を撮ったことはないなぁ。
ののさんと見ていて、笑いながらもちょっと嬉しい気持ちだった。
やっぱり、授業参観日の母の心境・・・?

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