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2004年11月7日 - 2004年11月13日の3件の記事

2004.11.08

アマルフィイ・デラ・セーラ

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長谷寺を後にし、再び江ノ電に乗った。特に当てはなかったのだけど、海の近くで食事でも~ということで車窓から海が見えたので降りてみた。ほとんど土地勘もない場所なので、駅にあった看板を頼りにレストランに向かってみる。ほどなくそのレストランにはたどり着いたのだけど、駅に看板なんか出してるとこって~と思っていたら大間違いで、かなりゴージャスな雰囲気。でも、外から見る限りお客さんがだぁれもいない・・・。外に出ていたメニューをチェックしても特に問題はなかったのだけど、建物脇に出ていた案内板が気になって、そこに出ていたお店を探してみた。

レストラン脇の小さな通路を抜けると、江ノ電脇の道路に出た。線路の向こうに更に案内板があったので線路を横切って行ってみると、幅の狭い急な階段が上へと伸びている。どうやらその先に姉妹店であるイタリアンのお店があるようだ。見上げると、赤い大きなパラソルが見える。どんなお店なのか少々不安はあったのだけど好奇心に駆られて階段を登って行くと、かなり息切れがした頃にようやくお店にたどり着いた。

夕暮れから夜に変わるその時間、潮風を浴びながら波の音が聞こえるテラスにいた。右手に見えていた江ノ島は徐々に闇の中に紛れてしまい、明かりだけが目立っていく。白ワインはすっきりとほんのり甘く、薄焼きのピザは、トマトソースが美味しかった。

次は、昼間明るい時間にも行ってみたいな。評判がいいらしいデザートも試したいし。

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鎌倉ぐるぐる

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実は隠れMうらじゅんだったN氏(東京)のリクエストにお答えして、日曜の一日で鎌倉を散策。観光シーズンということで各情報誌はこぞって鎌倉特集を組んでおり、下調べはバッチリ…のはずだったのだけど、N氏穏やかに微笑んで曰く

仏像が見られればいいから。

をい・・・。
京都や奈良と違ってあーんまりガイドブックにも仏像情報はなく、ましてや私がチェックした各情報誌にはその手の情報は皆無に近い。鎌倉に実家がある後輩にも聞いてみたけど、全くわからず。
てな訳で、メジャーどこを中心に仏像を探して歩く(笑)。

北鎌倉から鎌倉へ、そして江ノ電に乗って長谷まで行き、当然ながら”美男におわす”大仏さまも拝ませていただく。ほとんどついでで長谷寺にも行ってみたのだけど、案外こちらがヒットだった。

メインの観音様ももちろんなのだけど、お経の巻物が入った回転式の書架を一回転させると何度もお経を読んだことになるという

それでい~のか?

と思いつつも結構楽しい経蔵だの、オープンしたてでピッカピカの海の見えるカフェ(?)だの、見所はいっぱい。時間があればもっとゆっくりしたい位だったのだけど、そろそろ夕暮れになりつつあったので外に出ようとしたら、間違えて弁天窟の中に入ってしまった。

これがまた、面白かった。薄暗い洞窟の壁に彫られている弁天様や十六童子達を眺めつつ更に奥に進むと、私でさえ背を屈めなければならない場所があり、そこにある弁天様の石造の周りに凄い数のミニ弁天様がお供えされている。

弁天様と言えば琵琶を持っているわけで、その像がたくさんあるとなると…なんだかJAMしてるみたいで可笑しかった。あれだけの数でJAMったら…ソロは中々回ってこないなぁなどと妙な想像をしてしまう。

芸能の神様(しかも弦楽器持ってるし♪)である彼女のご利益、どこかで披露されるのかしらん?

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2004.11.07

11/6 甲斐よしひろ

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長いアンコールが続いていた。「3時間30曲」を明言したデビュー30周年記念となるこのツアーで演奏されてきたアンコール曲の他に、この日の特別ゲスト達と一緒に演奏し、アコースティック・ギター1本で演奏し、武道館の時計は既に21時半をまわっていた。それでも、まだライブは終わらなかった。

最後となったその曲が始まった。息を呑む観客達。私のそのひとりとして、じっと立ったままでステージのミュージシャン達を見守っていた。途中からミラーボールが早いスピードで回り始め、まるで吹雪のようになって光を放つ。その光の渦の中心に、全身に力を込めて歌い続ける甲斐さんの姿があった。その背後では、アンコールの途中で元気良くステージに走り込んで来た田中一郎さんがギターを弾いている。こちらも負けず劣らずの熱演ぶりだ。

甲斐バンドのギタリストだった、故大森信和さんの追悼の意味を込めての「100万$ナイト」の演奏。完全な甲斐バンド復活とは残念ながらならなかったけれど、今日のステージは本当に素晴らしかった。終演後、甲斐さんは声も出ないような状態だった。

感動で胸を一杯にして武道館を出ると、更に驚くことがあった。場内にあった光の渦が、なんと外にもあったのだ。クレーンに吊るされたミラーボールが武道館の正面に据えられ、ライブを終えて出てきた観客達を迎えていた。

甲斐よしひろの凄さを、あらためて感じさせる夜だった。

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