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2004年8月29日 - 2004年9月4日の9件の記事

2004.09.02

パーマかけた?

結構知らない人もいるんだけど、私はクセっ毛なのです。雨が降ったりするとどーんなに必死に髪型を整えても、家を出た瞬間にそれまでの苦労は水の泡と化します。

で、梅雨入りから夏の間、ほとんどずぅ~っと髪は上げっぱなしとなります。

雨の日にy女史に会ったりなんぞしようもんなら、彼女はくすくすと笑いながら

パーマ、かけた?

などと言ってきます。当然私がクセっ毛なのを知ってのことです。

ところが、つい先日。

かなり湿度の高い日に髪を洗いっぱなしにした状態で家にいたところ、帰って来たくにくにが私の顔を見るなり言いました。

パーマ、かけた?

ちなみに私のクセっ毛は、くにくに譲りです。

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8/29 キャバロティカ

元々TVで紹介されたのを観て気にはなっていた「キュピキュピのグランド歌謡ショー・キャバロティカ」というアート系ショーに、なーんと檜原村でのジャンゴフェスにも出演していたしげとくまくまちゃんが出演することを知り、これは面白そうだと行ってみた。

主催会社のサイトを観て一応の下調べはしておいたものの、一体どんなことになるのやらと、ちょっぴりドキドキ。でもワクワク。冷たい小雨の中を、会場であるスパイラルホールへ向かった。

リハでも長引いたのかロビーのみの開場で、仕方なくロビーでたたずんでいたのだけど、そこは既にキュピキュピ・ワールド。赤かったり青かったりの妖しげなライトを浴びて、黒いコスチュームに白いエプロン、ミニスカートから覗くガーターベルトに黒い網タイツ姿のメイクバッチリなおね~さん達が、銀色のプレートに缶ビールを載せて、ゆぅ~っくりと売り歩いてたりする。後日くまちゃんから聞いた話によると、このガーターベルトのアイディアはこの日から始められたものだそうで、澄まして履いていた彼女達は、実はもんのすごぉ~く恥ずかしがっていたそうだ。しかし私が見た限りその効果は絶大で、まんまとノセられた(?)心身ともに健全な男性達が、ついフラフラと買ってしまう光景をずいぶんと目にした。もちろん買ってしまった時点で、既にキュピキュピ・ワールドにハマり込んでいるというワケだ。

ホールの中では、目まぐるしく表示される映像が会場全体を包む込んでいた。ほぼ満席状態に客席が埋まる中、しばらくするとステージ脇にバンドのメンバーが姿を現わす。いつもはジーンズ姿のくまちゃんも、黒いロングドレス姿でスタンバっていた。歌舞伎用にオペラグラスを持っていたのを思い出して彼女の状態を確認してみたのだけど、どうやら特にお化粧が濃かったりすることもなく、付けまつ毛バッチリ☆みたいなレアなくまちゃんを観られるかもと一瞬思った私は、ちょっとガッカリ(笑)。

そもそも関西の劇団とのことだったので、濃い系の演出は覚悟というか期待していた通りだったけど、中心となるボーカリスト嬢はどうやら関西の方ではないらしい。ギャグを織り交ぜたMCは中々達者だし、迫力のある歌声でかなり楽しめたのだけど、関西系ボーカリスト=オーロラ輝子だった私の予想とはちと違っていたようだ。

「昭和歌謡」ということだったので私でも懐かしい曲が多いのかと思いきや、結構レアな曲なのか昭和の初期の曲なのか、ほとんどは知らない曲だった。良かったのは「黒ネコのタンゴ」かな。あの曲があーんなに素敵な曲になってしまうなんて、しばしウットリだった。

妖しいライティングの中で笑顔で歌いまくるボーカリスト嬢と、ひたすら激しく踊りまくるバックダンサー達。途中ヌードダンサーまで登場するR12指定のショーではあるのだけど、ギャグ満載の内容は案外単純に楽しめるものだった。ただちょっと心配なのは、徐々に動きが鈍くなってきていた汗まみれのフィッシュヘッド氏のその後。おそらくラバー製と思われる魚型の頭のかぶりもんで踊りまくるのだからものすごい消耗だと思うのだけど、やっぱりギャラはおんなじなのかしらん?

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糖朝

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友人の提案で、学芸大学から青山に移動。以前二人で香港に行った時に入ったデザートレストランが日本にも出店して大人気だというので、そちらに行ってみたのだ。

前に通りかかった時にはすごい行列だったのだけど、この日は雨がかなり強く降った後だったし、時間的にも中途半端だったせいか比較的少ない待ち時間で席に通された。中はアジアン・モダンといった感じの作りで、何人かいるらしい外国人スタッフも含めてスタッフ達の感じもかなりよく、教育もされている印象だった。

渡されたオーダーシートを見て、思わずにんまり。日本語ではあるけれど、どうやら香港のお店で見たのと同じものだ。さーんざん迷ってフルーツの乗った豆腐花をオーダー。絹ごし豆腐にシロップがかかっている感じでミョ~なもんなのだけど、すごく美味しかった。

次に行く時は、焼そばやおかゆも試してみたいな~。もちろん、一番人気のマンゴープリンもね!

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caco

学芸大学駅から歩くこと約10分。今やインテリアストリートとまで言われている(らしい)目黒通りを、雨と風の中で散策。

朝起きたのが遅く、出かけたのも遅かったので、何軒かのお店を覗いているとあっという間にお昼どき。でも実はお目当てのレストランがあり、そちらを目指し、まず目印となる(おっきぃ目印やね 笑)ダイエー碑文谷店に向かう。

このいわゆる”碑文谷のダイエー”といえば、売場面積が広いことでも有名だけど、何かにつけてこちらでお買い物をする光景がニュースで放送され、そういった意味でも有名なお店だ。

さて。ちょこっとぐるぐるはしたものの、なんとかそのレストランに到着。イメージ通りの可愛らしいお店だった。女性だけのスタッフの中、ひときわ目立って背のすらりと高い美女がいて、どうやらこの方が「かこさん」らしい。テキパキと動きまわるその仕事振りを見ているだけでも、彼女の充実した毎日が想像できるようだ。

2種類のパスタランチは、1,500円と1,800円の2種類。メインのパスタは何種類かから選べるようになっており、内容も充実。どれも美味しそうで、友人と二人、か~なり迷ってしまった。

窓の外に見えるたくさんの緑と、まだまだ降り続ける雨を眺めながら、少し遅いランチを取った。
こんなお店、近所にあったら素適だろうな。

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CLASKA

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このところ新しいホテルが次々オープンし、老舗組もリニューアルして対抗している東京のホテル業界なのだけど、こちらはその辺りとはちと違うらしい。元々あったホテルを大幅にリノベーションし、そんじょそこいらのホテルとは違うのさ~というのがコンセプト。オープン当初にもかなり話題になったし、今回たまたま近くでのライブということだったので、チャンス!とばかりに宿泊してみた。

小雨の中、しかも深夜に駅から徒歩10分あまりをてくてく歩いて行ったのだけど、遠目で見る分にはどってことなかったそのエントランスに入ってまずビックリ。

この、幻想的なブルーのライトはなんなんだ???

ホテルのロビーとは完全に一線を画するイマドキな作り。チェーン系シティホテルでは有り得ないようなデザインの(どうやら統一された制服ではないらしい)、ちょいと遊び人風な黒い衣装に身を包んだスタッフ。ライブ帰りとはいえフツーなファッションの私と友人は、なんだか浮いてるかな~とドギマギしてしまった。

部屋は、かなり広いワンルームタイプだったのだけど、リビングとベッドルームに分けるところを一緒にしてしまったというほどの広さがある。なんだかホテルの一室という感覚ではなく、まさに「暮らす」部屋のイメージだ。それはバスルームも同じことで、トイレや洗面のスペースも含めてひと部屋で、こちらもかなりの広さを取ってある。

ダークブラウンとアイボリーを基調としたアジアンモダンな雰囲気のインテリアと、メタリックな電化製品。間接照明が更に落ち着いたオトナな雰囲気を高めてくれる。できれば2~3泊して、ゆったりと「暮らす」気分を味わってみたいところだ。

帰り際、たまたま開いていたドアから見えた別の部屋は、どこかに出ていた写真で見かけたことのある透明なガラスの向こうにバスルームがある部屋だった。ん~~~、こちらに泊まるのは、ちょっと勇気が必要かも~、

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Lo SPAZIO

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ライブの後、ホテルのある学芸大学で深夜にお茶ができるお店を探していて見つけたのがここ。つい最近まで学芸大学在住で、今もしょっちゅう食事に来ているというYき。(東京)に聞いてみたところ、オススメとのこと。バリスタがいれてくれるカプチーノには、な~んとイラストが描かれているという話。それが毎回違うイラストを描いてくれるそうで、Yき。は必ずおかわりもするのだそうな。

さすが食道楽本部長だ・・・(感嘆)。

てな訳で、日付も替わろうかという時刻に駅から程近いこのお店に飛び込んで、早速カプチーノをオーダーした。

うわ・・・ウサギだっっっ!!!

こういうお店、もっと増えればいいのになぁ。

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8/28 G・M・B

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田園調布のサンカルダンにて、G・M・Bのライブ。なんとこのステージをもってこのバンド名からK・Y・D(キッド)という名前になるらしい。”子供の心を持った演奏を”とのことだったけれど、要はメンバーの名前(K吾、Y介、D輔)から取ったらしい。まぁ・・・そんなもんでしょ。

この日は前回に引き続いて地元田園調布にお住まいのお客さんが多く、私達の両隣にもいかにも「田園調布マダム」チックな皆様が座ってらした。開演前、このライブのためにわざわざ静岡からやってきた友人のOさんと、彼女と会うのは2回目になるy女史(東京)が冬ソナのネタで盛り上がるのを横目で眺めつつ、それとな~くマダム達の様子を観察した。

お召し物もアクセサリーも、そりゃ~さすがに天下の田園調布マダム。モノが違うのが、この私にだってわかる。ところが右隣のマダムがなぜか葡萄を持参されており、勝手にお店のお皿を持ってきて私達にもおすそ分け~。

・・・恐るべし、田園調布マダム!(あ、いえ、美味しかったです。)

そうこうしていると、メンバーがゾロゾロとやってきた。一緒に来たいつもライブに来ている仲間たちの中に、少しお姉さんな感じの人がいるなぁと思ったら、なーんと圭吾クンのお母様だった。以前一度だけお見かけはしてるのだけど、ご挨拶したのは初めて。本当に若くって美しくって上品な方だ。誰かも似てると言ってたけど、女優の黒木瞳さんを少しおとなしくしたような感じだ。

ステージが始まり、ラテン色の濃いナンバーを多く取り入れた選曲で、聴いたことのない曲が多いのに少し驚く。ちょっと前にDjangoで演奏した時ともかなり曲が違うし、バイオリンがないということでアレンジも違う。演奏のデキもかなりよくって、なんだか妙に感動した。それにしても藤原クンは、相変わらずめっちゃ笑顔だ。こーんな楽しそうな顔してウッドを弾いてるベーシストって、他にいるんだろうか。

しばし演奏に聴き入っていたのだけど、気がつくと演奏に合わせてどこかでカチカチ音がする。誰かにパーカッションでも頼んだのかと思いきや、私の左隣にいたマダムが、テーブルのグラスをフォークで鳴らしているのだった。

・・・恐るべし、田園調布マダム!!

しかも驚いたことに、数曲それを続けているのを発見したお店の方が、わざわざマラカスをマダムのところに持ってきた。慣れた調子でマラカスを振るマダム越しにG・M・Bの演奏を聴いてなんともフクザツな気分だったのだけど、ライブが終わるとそのマダム、今度はなんとステージ後方にあったピアノを演奏し始めた。ジャズ系の曲を次々に弾いてらして、なんだかいい感じ。翌日届いた圭吾クンからのメールによると、私達が帰った後もセッションになり、1時頃まで続いていたそうな。

・・・恐るべし、田園調布マダム!!!

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8/28 八月納涼歌舞伎・第二部

殺人的な暑さの中、歌舞伎座ではやっぱり歌舞伎を上演中。とは言っても大大ベテラン勢はお休みで、三部制で一部の時間が短く、更に出し物も比較的わかりやすい物が選ばれる八月納涼歌舞伎。出演メンバーも中村勘九郎とその一味(?)の人気者揃い。初心者も気軽に来てねーという感じなのだけど、そうなると常連組ももちろん出かけて行くのでチケット争奪戦は更に激しくなってしまうのだ。

■ 蘭平物狂
この狂言を知ったのは、1995年に公開された「写楽」という映画の劇中劇で、その時の奴蘭平役は、富十郎さんだった。わずかなシーンではあったけど、その時観た花道での梯子のシーンが印象的で、歌舞伎座での上演を知った時には一も二もなくチケットを取った。その時の蘭平が今の松緑さん。だから今回の三津五郎さんは三人目になるのだけど、パンフによると彼の得意演目なのだそうだ。

とにかくこの演目は、大勢の役者さん達の立ちまわりのシーンが凄い。この暑い最中によくもと言う感じだが、それぞれの息がピッタリと合い、緊張感の途切れることなくこなしていけなければいい舞台にはならない。今回も息をもつかせぬ大掛かりな立ちまわりの連続で、それこそ「手に汗にぎる」シーンを堪能した。

更にこの演目で毎回注目されるのが、蘭平の息子である繁蔵役。今回は福助さんちの長男である児太郎クンだったのだけど、最初に観た時にすごく感動したような記憶があったので調べてみたら、何と三津五郎さんの長男の巳之助クンだった。彼も、将来この役を演ずる日が来るのだろう。

■ 仇ゆめ
緊張の連続が逆に心地よかった「蘭平物狂」が終り、次はとにかく楽しいと評判の「仇ゆめ」だ。歌舞伎座ではなーんと35年もの間上演されておらず、私も当然初めて観る演目だった。

歌舞伎には馬だの蛇だのキツネだの、なーんとなめくじまで役として登場するのだけど、今回の勘九郎さん演じる主人公はタヌキだ。美しい太夫に恋してしまったタヌキが太夫の踊りの師匠に化けて思いをとげようとするのだけど、途中で妙な踊りをみんなに教えるシーンなど、もう可笑しくって可笑しくって場内は大爆笑である。こういうのって、ほ~んと勘九郎さんは上手いし、福助さんのコミカルな踊りも絶品だった。

けど、特筆すべきは義太夫の謡。いっつも観る度に

いつか血管がキレるんじゃないか???

と心配になるほどの大熱演なのだけど、それが今回は

♪たぁーんたんタヌキが~~♪

という歌詞を大真面目に叫ぶように歌いまくるのだ。勘九郎さんの軽妙なツッコミにもすましたまんまの清元連中と対照的で、こちらもかなりの見所だった。

ただ思ったのは、できればこのお芝居、ハッピーエンドにしてあげたかったな。動物愛護団体が猛抗議しそうなシーンもあるし。そうしたら、ただひたすらおバカなシーンを、もっと楽しんで見られそうなのにね。

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8/27 Musette Jazz Band

翌日上野公園の水上音楽堂で開かれるジャズフェスの前夜祭ということで、主催のDjangoで開かれたLIVEに行った。出演したのは大阪から参加のボタンアコーディオンの津田兼六さんとベースの廣田昌世さんのお二人、それにギターの福島久雄さんというスペシャルユニット。特に関西からのお二人は滅多に演奏を聴ける機会もないし、かなり楽しみだった。

この日は客席もスペシャルで、前々から素晴らしいという評判を聞いていたギタリストの水口昌昭さんや、毎度お馴染みのSPIDER☆TETSUこと千田哲彦さんの姿も。そういえばTETSUさんとはなんだかんだとよくお会いするけれど、同じ客さんとしてお会いしたのは初めてかも。

食事に出た出演者が開演時間になっても戻らず(注文した物が中々出てこなかったそうな)、急遽水口さんとTETSUさんとのユニットがオープニングアクトを勤めるなどというハプニングもあり、ステージが始まってからも半分はジャム状態で、まさにお祭り。敏腕ギタリストのお二人を前に、あのTETSUさんが演奏を拒み続けるなどという珍しい光景も見られた。一方、翌日の大仕事を控えたマスターもビールのグラスを片手に客席に乱入し、すっかりご機嫌だった。

それにしても、兼六さんが手にしていたアコーディオンはものすごく美しかった。写真を撮り損ねたのは本当に残念だ。あのアコーディオンだったら、私のヘタなカメラワークでも絵になる写真が撮れそうだったのにな。

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