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2004.09.02

8/29 キャバロティカ

元々TVで紹介されたのを観て気にはなっていた「キュピキュピのグランド歌謡ショー・キャバロティカ」というアート系ショーに、なーんと檜原村でのジャンゴフェスにも出演していたしげとくまくまちゃんが出演することを知り、これは面白そうだと行ってみた。

主催会社のサイトを観て一応の下調べはしておいたものの、一体どんなことになるのやらと、ちょっぴりドキドキ。でもワクワク。冷たい小雨の中を、会場であるスパイラルホールへ向かった。

リハでも長引いたのかロビーのみの開場で、仕方なくロビーでたたずんでいたのだけど、そこは既にキュピキュピ・ワールド。赤かったり青かったりの妖しげなライトを浴びて、黒いコスチュームに白いエプロン、ミニスカートから覗くガーターベルトに黒い網タイツ姿のメイクバッチリなおね~さん達が、銀色のプレートに缶ビールを載せて、ゆぅ~っくりと売り歩いてたりする。後日くまちゃんから聞いた話によると、このガーターベルトのアイディアはこの日から始められたものだそうで、澄まして履いていた彼女達は、実はもんのすごぉ~く恥ずかしがっていたそうだ。しかし私が見た限りその効果は絶大で、まんまとノセられた(?)心身ともに健全な男性達が、ついフラフラと買ってしまう光景をずいぶんと目にした。もちろん買ってしまった時点で、既にキュピキュピ・ワールドにハマり込んでいるというワケだ。

ホールの中では、目まぐるしく表示される映像が会場全体を包む込んでいた。ほぼ満席状態に客席が埋まる中、しばらくするとステージ脇にバンドのメンバーが姿を現わす。いつもはジーンズ姿のくまちゃんも、黒いロングドレス姿でスタンバっていた。歌舞伎用にオペラグラスを持っていたのを思い出して彼女の状態を確認してみたのだけど、どうやら特にお化粧が濃かったりすることもなく、付けまつ毛バッチリ☆みたいなレアなくまちゃんを観られるかもと一瞬思った私は、ちょっとガッカリ(笑)。

そもそも関西の劇団とのことだったので、濃い系の演出は覚悟というか期待していた通りだったけど、中心となるボーカリスト嬢はどうやら関西の方ではないらしい。ギャグを織り交ぜたMCは中々達者だし、迫力のある歌声でかなり楽しめたのだけど、関西系ボーカリスト=オーロラ輝子だった私の予想とはちと違っていたようだ。

「昭和歌謡」ということだったので私でも懐かしい曲が多いのかと思いきや、結構レアな曲なのか昭和の初期の曲なのか、ほとんどは知らない曲だった。良かったのは「黒ネコのタンゴ」かな。あの曲があーんなに素敵な曲になってしまうなんて、しばしウットリだった。

妖しいライティングの中で笑顔で歌いまくるボーカリスト嬢と、ひたすら激しく踊りまくるバックダンサー達。途中ヌードダンサーまで登場するR12指定のショーではあるのだけど、ギャグ満載の内容は案外単純に楽しめるものだった。ただちょっと心配なのは、徐々に動きが鈍くなってきていた汗まみれのフィッシュヘッド氏のその後。おそらくラバー製と思われる魚型の頭のかぶりもんで踊りまくるのだからものすごい消耗だと思うのだけど、やっぱりギャラはおんなじなのかしらん?

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